藤沢 周(ふじさわ しゅう) NHK-BS『週刊ブックレビュー』(02~12) |
新潟明訓高等学校卒業後、法政大学文学部卒業。
書評紙「図書新聞」の編集者を経て、93 年「ゾーンを左に曲がれ」で作家デビュー。
98 年「ブエノスアイレス午前零時」で第119 回芥川賞受賞。
2004 年より母校・法政大学経済学部で教授をつとめる。神奈川県鎌倉市在住。
2021年6月 | 「世阿弥最後の花」(河出書房新社) |
2020年10月 | 「言葉である。人間である。」(言視舎) |
2017年6月 | 「武曲Ⅱ」(文藝春秋) |
2017年1月 | 「あの蝶は、蝶に似ている」(河出書房新社) |
2016年12月 | 「安吾のことば 「正直に生き抜く」ためのヒント」(集英社) |
2016年4月 | 「サラバンド・サラバンダ」(新潮社) |
2016年3月 | 「武蔵無常」(河出書房新社) |
2015年4月 | 「界」(文藝春秋) |
2015年3月 | 「武曲(むこく)」(文藝春秋) |
2014年10月 | 「ブエノスアイレス午前零時(新装版)」(河出文庫) |
2012年5月 | 「武曲(むこく)」(文藝春秋) |
2010年3月 | 「波羅密」(毎日新聞社) |
2009年7月 | 「キルリアン」(新潮社) |
2007年10月 | 「心中抄」(河出書房新社) |
2007年8月 | 「幻夢」(文藝春秋) |
2007年2月 | 「雪闇」(河出文庫) |
2005年7月 | 「第二列の男」(作品社) |
2005年2月 | 「焦痕」(集英社) 「第二列の男」(作品社) |
2003年10月 | 「箱崎ジャンクション」(文藝春秋) |
2003年8月 | 「ダローガ」(新潟日報事業社) 「箱崎ジャンクション」(文藝春秋) |
2002年10月 | 「雨月」(光文社) |
2002年10月 | 「紫の領分」(講談社)「雨月」(光文社) |
2001年6月 | 「藪の中で」(徳間書店) |
2000年9月 | 「黒曜堂」(マガジンハウス) |
2000年9月 | 「さだめ」(河出書房新社) |
2000年9月 | 「奇蹟のようなこと」(幻冬舎) |
2000年6月 | 「愛人」(集英社) |
2000年4月 | 「オレンジ・アンド・タール」(朝日新聞社) |
2000年2月 | 「鎌倉古都だより」(新潟日報事業社) |
1999年10月 | 「礫」(講談社) |
1999年3月 | 「マダム・グレコ -フリーク・ストーリーズ」(河出書房新社) |
1999年2月 | 「スモーク・オン・ザ・ナイフ」(河出書房新社) |
1998年11月 | 「陽炎の。」(文藝春秋) |
1998年8月 | 「スミス海感傷」(集英社) |
1998年8月 | 「ブエノスアイレス午前零時」(河出書房新社) |
1998年2月 | 「境界」(講談社) |
1997年9月 | 「サイゴン・ピックアップ」(河出書房新社) |
1996年9月 | 「ソロ」(講談社) |
1996年9月 | 「刺青」(河出書房新社) 「ソロ」(講談社) |
1995年8月 | 「SATO^RI」(河出書房新社) |
1994年6月 | 「死亡遊戯」(河出書房新社) |
1993年 | 「ゾーンを左に曲がれ」 |
2014年11月28日~12月29日 | 「ブエノスアイレス午前零時」(パルコ・プロデュース) 国立劇場(東京)/ シアターBRAVA!(大阪) 脚本:蓬莱竜太 音楽:coba 演出:行定勲 出演:森田剛、瀧本美織、橋本じゅん、千葉哲也、原田美枝子 |